風呂と洗面所をリフォーム業者さんに頼んでやってもらいました。
でも洗面所はある程度自分で出来そうだと思ったので、業者さんには壁は石膏ボード張り、床は合板張り、壁から給水管直出し、というところまでで終わりにしてもらいました。
ここからセルフで壁に漆喰を塗り、
クッションフロアを張り、
洗面台を設置しました。
洗面台の天板はパイン集成材に水性ステインとオールドウッドワックスで塗装。
水栓がちょっと高い位置に来るように、かさ上げのパーツも木で作ってます。このへんは適宜。
下の土台はSPFのワンバイフォー材で組んでいます。
なるべく空間をあけて、いろいろ収納できるように。
洗面ボウルはamazonで買った中国製。
水栓も中国製。ステンレスに見えるけど樹脂にメッキしてあるやつ。
見た目はこれで良いし、不具合もないけど、ボウルも水栓も、今まで住んでた家の洗面台より、なんか汚れがつきやすいような気がしてます。
TOTOとかカクダイみたいな、一般的なメーカーのやつのほうが、やはりモノは良いんだと思います。でも高い。
Lアングル金具を使って台を壁にビス止めすると、グラつかなくて良いです。
給水は水栓に付属のホース。特別な工具不要で、水漏れもなく取り付けできました。安い中華製品ほど、こういう付属品が親切に出来てますよね。まあ当たり外れはあるかもしれないですが。
排水はS字のトラップと、排水溝アダプターを、ホームセンターで買ってきました。
あとは配管・収納部分を隠したいんだけど、扉にすると湿気がこもりそうだと思い、カーテンにしました。
ホームセンターで買ってきたアルミパイプを、「よーと」で天板に固定しています。
こういうアルミパイプはだいたい1mで売ってます。
長さが足りない場合は、異なる径のパイプを買ってきて、細いほうにテープを巻いて、太い方の内径にピッタリ収まる太さにして挿入し、外からテープでさらに固定。
こうすると簡単に、好きな長さのパイプが作れます。
布は、生地屋さんで買ってきて自作。
それで完成。