うちの物件がもともと駄菓子屋だった頃(40年前くらい)には、入り口を入ってすぐのフロアは土間になっていたらしいのですが、店をやめて普通の住居になってから、奥のフロアと高さを合わせたフローリングに改造したっぽいです。
このままだとお客さんがちょっと入りにくいかなと思ったので、これを解体して土間に戻しました。
工具費
- チェーンソーorレシプロソーor手ノコ 10,000円 レンタルも可
- バール 1,000円
僕は幸運にも大家さんからチェーンソーを借りることができました。庭いじりをやるオジサンが知り合いにいたら、持ってないか聞いてみるといいかもしれません。
この他に、廃材の処理費用も見ておく必要があります。自治体によって普通ゴミに出せたり粗大ごみだったりすると思うので。
バールをテコのように効かせて、床板をはがします。
床下が見えてきました。
これくらいの骨組みがあれば、人間や家具の重さを支えられるんですね。自分でバラしてみると勉強になります。
外からの湿気のせいか、入口側の柱のほうが腐食が激しかったです。
壁に接している部分は、ガッチリ固定してあったので壁を傷つけずに取り外すことができませんでした。
壁に穴が開いちゃった部分は、のちほど買ってきた石膏ボードをカットしたものとパテで補修しました。
全部終わった姿。
さらに壁や床を塗り直すと、こうなります。
以上。
その他作ったものはこちら。
404 Not Found