あまりにも昭和の一般家庭っぽすぎる吊り下げ照明と、妙な色のエアコンを塗装しました。
before
↓
after
before
↓
after
照明のほうは、まず天井から下ろして分解。
木の部分はBRIWAXのウォルナットで濃い色に。
側面のプラスチックの部品は、アイアンペイントのブラックで。鉄っぽく。
チープで古臭かった照明に、「アンティーク調」と呼べなくもない重厚感が出ました。
実際にはアイアンペイントの質感は遠目ではあまり分からないので、つや消し黒のスプレーとかでも良かったかもしれないです。
エアコンは掃除のついでに前面パネルを取り外し、
白の水性スプレーで塗装してみましたが、
なんか白すぎて気持ち悪い。
白じゃなくて茶色にしちゃったほうがいいかなと考え直し、こんな感じのツートンにしました。
前面パネルだけじゃなくて本体部分も微妙に黄ばんでいるので、パリッとした色よりは茶系のくすんだ色合いで再塗装したほうが、なじみが良い気がします。
スプレー塗料はラッカーが安くて乾きも早くて使いやすいんですが、溶剤がプラスチックを溶かしてしまう場合があります。
したがってプラスチックを塗る場合は水性スプレー。
表面を保護したい場合はこの上からクリアーのトップコートなどを吹くといいのかもしれませんが、エアコンは頻繁に触れたりしないので、特に保護はしないでみました。
今のところはハゲなどはありません。
以上。
その他DIYで作ったものはこちら。
404 Not Found