夜働くって、意外と良いよ。

雑記

私はサラリーマンを辞めた後、1年くらい居酒屋でバイトしてました。

勤務時間は夕方の16時頃から日付をまたいで1時くらいまで。
周囲からは、夜中に働いて大変だねなんて言われることもありましたが、夜間に働くのはけっこう良いよというお話です。

夜間勤務の、良い点

余暇が本番・ロスタイムで仕事、という意識になる

昼勤のサラリーマン時代には、朝起きて、重たい体を引きずって会社に行って、1日中働いて、疲れたなー帰ってゆっくりしよう、という感じで生きていました。

余暇はオマケというか、仕事での消耗をリカバリーするための時間でした。

 

しかし夕方とか夜からの仕事をしていると、この意識が逆になります。

朝起きたら今日は何をしようかなと胸を踊らせ、昼間たっぷり遊び、夕方からおもむろにドッコイショと仕事に向かいます。
夜中に帰ってきたら風呂に入って即、就寝です。

 

この素晴らしさは実際に体験してみないとイメージしにくいかもしれませんが、自分の人生を取り戻したような感覚になります。

しっかり寝た後だから色んなことをやるエネルギーが湧いてくるし、もし眠り足りなければ二度寝をすることもできます。

平日の昼間を活用できる

ちょっと遠くのカフェに足を伸ばしてみたり、知らない街を歩き回ったりできます。

休日に行ったら混んでいるような人気スポットに遊びに行けます。

好きなだけ昼寝もできます。

 

何よりサラリーマン生活で疲弊した体に、日中のぽかぽかとした空気と太陽の光は、この上ない薬でした。

時給が割増になる

労働基準法の定めで、午後10時以降は25%程度、時給が上がります。

まとめ

そんな訳で、会社辞めたいと思っている人はさっさと辞めちゃって、居酒屋でバイトすればいいと思います。

居酒屋はどこにでもあるし、慢性的に人手不足なので、おそらく最寄り駅で仕事にありつけるでしょうから、通勤のストレスからも解放されます。

合わない店に入ってすぐ辞めちゃっても、代わりの職場はいくらでも見つかるので、食いっぱぐれる事はありません。

時給水準も悪くないところに深夜割増があるので、そんなにお金に困ることも無いと思います。

 

さあ、自分の人生を取り戻そう!

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